零～月蝕の仮面～ ぷれい日記04 『中庭の攻防と双子の部屋』

更新放置してるわけじゃないんです。
ちょっと頑張ってエロ生んでるところなんで、許して下さい。
電車の中でエロ文打ってる自分ｷﾒｪｗｗｗ

拍手のお返事もしてないし、なんかもう駄目駄目っすね。
でも零プレイ日記書きたいんですよ。
基本書きたい事を書く。ｺﾚ一番。

それにしても今日突発呑み行っちゃったから金がﾇｪ…。


それではﾈﾀﾊﾞﾚOKな方は続きからどぞー。

友人の家に入り浸る事４日目。
更には今日休みな友人に電池まで買って来て貰いました。
まぁそんなこんなで再開。

さて、気を取り直して窓の外の霊を撮影しつつ、ピアノを弾きます。
ちなみに操作は私です。
………。
………………。
リモコン使いづら…。
とりあえず少々失敗しつつ音楽を奏でます。
すると、入院してた頃のイメージ（？）が。
どうやらエレベーターに乗れ、って事らしい。
どうにも調理場の前を通りたくない私。
玄関へ周りこんで反対側からエレベーターホールへ。
ところが何も起きない。
え？何？どうすんのこれ？
何処にもいけなくね？？
と思ったので、とりあえず二階を再び散策。
円香の部屋で手帳を見つけたり、手癖の悪い少年の部屋で人形を撮影したり。
しかし、どうしていいか解らないとなると…。
と思っていたら。

友人「食堂側から行かないとなんじゃね？」

SO　RE　DA　☆

というわけで、どうしても調理場を通りたくない私に代わり、友人が操作。
エレベーターホールへ行くとイベント発生。
車椅子を押すゴスロリちゃんが。
ぜ、零らしくねぇぇ…。
とりあえず食堂も過ぎたので再び私に交代。
基本的に病院内は出来ないので、代わりになるべく朧月館は自分でやろうと思います。
なんか申し訳ないし、勿体無いし。
見てるのとやるのじゃ、恐怖感全然違う…。
んで、ゴスロリちゃんをおっかけて、未踏の地・中庭。
なんかいい感じに薔薇園チックで不気味でした。
明らかに触ったが最後ｗって感じの車椅子が有るんですが、そりゃあもうガン無視で。
鏡石発見してみたりアイテム拾ってみたりプールの周り回ってみたり。
地下へいけそうな階段が物凄く気になってみたり。
んで、やることもなくなり、仕方なく車椅子へ。

………ですよねー。
当たり前の様にムービー。そして戦闘。
なんか見た目そっくりだけど服とか動きとか全然違いました。
もしかして車椅子の方人形なんじゃ…？って桐生さん家かよ！
とか思ってるうちに案外苦戦。
元々複数戦闘が苦手な私。このままじゃ死ぬ！鏡石有るけど取っときたい！
そう思ってメニュー画面にして友人にタッチ交代。
とりあえず撃破してもらいました。結局死にましたけど。
そんなこんなで電気室の鍵をゲット。
電気が通わなきゃそりゃエレベーターも動かんわな、と。
思ったら…。

なんかムービー来たんですけどぉぉぉぉ！！？
さっき気になった地下からなんか来たんですけどぉぉぉぉ！！？
…行かなくて良かった…。
なんとか逃げ切ってセーブしつつ電気室へ。
途中で道を間違えて、何故か床下に水がある部屋とか行っちゃったり。
いけすの部屋のせいで水が大嫌いな私は急いで逃げ出しました。

ですが仕掛けは有るけど動かない。
仕方ないのでエレベーターをもう一度調べたら…。
…目の前に出るのやめれ！（後に絵描きのおっさんと判明
とりあえず仕掛けの番号を発見。
ここの仕掛けは二階への扉と同じだったので簡単でした。
すると何故か奥の扉へ誘われ…。
なんか明らかにこの先行くと不味いぜって感じのところ発見。
何事も無かったかのようにｽﾙｰして帰…。
帰…れない。
ちょ、ドア開かないし！どうすんねん！！
と思ったら戦闘開始。さっき忠告してくれたときはいい人っぽかったのにおっさん！！
とりあえず友人が頑張って撃破。そしたらさっきの方再び登場。
逃げ惑いつつ三階へ。
ここら辺で再び私に交代。

三階では看護婦を一度も近付けず三連ｺﾝﾎﾞ+刻で撃破してみたり。
自分ｽｹﾞｪｗｗｗ
どうやら二階より一層酷い状態の患者が居るらしい。
で、海咲たんも流歌たんもここに名前が。
霊リストで見る限りゴスロリちゃんも三階。
そしてムービーワープの末、流歌たんは自分の病室の前へ辿り着いたのでした…。

ここでこの蝕終了。
次は海咲たんパートです。ついでに私のターンも終了です。

いきなりジャブにビビリつつ、亞夜子の部屋からスタート。
さっき流歌たんで来たのにねぇ。
一番最初の射影機のシャッター音から考えて、やっぱり時空というか次元がずれてると考えたほうが正しいのかな？
向こう側の部屋に行くための鍵（？）は人形に有り。
人形嫌いの友人のキレっぷりは笑えました。（酷
で、亞夜子たんの突然っぷりに泣きそうになりつつ、メモを拾う。
『ようちゃん』てのは灰原の息子の事なんじゃないかな…？
とりあえず咲いちゃったらしい亞夜子ちゃんを撃退しつつ、向こう側の部屋へ行きました。
そこにはなんか大人が使ってたっぽい部屋が。
フィルムリールとメモをゲット。
『円香がお気に入り』
『流歌は壊れすぎててつまらない』
『海咲は嫌い、おもちゃを壊すのを止められた、一緒に居る黒服の子が嫌い』
みたいな事が書いて有りました。
それから察するに、同じ三階患者でも流歌たんの方が進行は重かったのかな。
亞夜子ちゃんは円香たんで遊んでて（彼女なりの意味で）。
海咲たんは円香たんを助けて、黒服の子といつも一緒。
また、海咲たんは姉と同じ霊媒だとあったけど、この姉が『海咲の姉』なのか『ようちゃんの姉』なのかが不明です。
ようちゃんてのが灰原耀だとすると、やっぱり亞夜子ちゃんの隠された苗字は灰原なのかな。
年齢的に妹だとちょっと離れてるし。（誘拐事件があった当時既に耀は医者）
姪っ子とかそういうの、かな？
とりあえずゲットしたフィルムリールを見に食堂へ。
人の声がしたけど気にしない。
再生始めるとムービーが。
デモムービーにもあった、何かの儀式。
その最中に連れ去られる海咲たん。
「これ…みたことある…」
そう呟く海咲ちゃんの視界に、円香たんが！！
友人、漸くロックオンを覚え（たまに忘れるらしい）楽勝。
円香のメモを発見。

『私は海咲のおもちゃだった。
海咲の家に引き取られてからずっと、海咲が忘れてるあの子の代わり。
海咲があの子を思い出すのが怖くて、思い出さないで欲しかった。
でももういいよ。思い出していいよ。



一緒に死んじゃえば？』

こんな感じだったと思います。
うん、ごめん。友人はドン引きにも程がありましたけど。
むしろそのドン引きっぷりにこっちがドン引きだったけど。
彼女は繭の愛情にも心行くまでドン引きしてたので、まぁしょうがないかなと。
それは君の心が綺麗だからだよ…。羨ましいね。
私の中で円香ちゃんの好感度、うなぎのぼりの急上昇。
自分が素直でも正当でも綺麗でもないので、歪んだ愛情とか大好物っす。

幼い頃から一人で入院生活を送り、亞夜子ちゃんに苛められていた円香ちゃん。
そんな地獄みたいな状態でねじくり曲がった螺旋階段みたいな心を、助けてくれたのは海咲ちゃんなわけで。
幼い頃の円香ちゃんにとって海咲ちゃんという存在は、救いであり支えだったと思うわけです。
それはもういっそ初恋の様なそんな感じ。刷り込みの様に盲目。
けれど、海咲ちゃんには黒い服の仲良しさんが居る。
海咲ちゃんの一番は自分じゃなくてその子。
海咲ちゃんが自分の傍に居てくれるのは、その子を忘れてしまっているから。
その穴を埋める為だから。
だから思い出したほうが海咲ちゃんに取っては幸せでも。
円香ちゃんは思い出して欲しくなかった。
大好きな海咲ちゃんが幸せになるより、自分を必要としてくれる方が良かった。
でも、円香ちゃんも咲いてしまって、解らなくなっていって。
海咲ちゃんに撃退され、愛しさあまって憎さ100倍。
それならもういらないよ、一緒に死んじまえ。

ずっと思い出せずに傍に居られるならそれが一番いいけれど、いつか思い出して一緒に居てくれなくなるかも知れないと怯えて生きるくらいなら、もうとっとと思い出して、「円香はもういらない」と告げに来るより先に死んでしまえ。

そんな感じ。
繭もそうでしたが、好きなら相手の幸せを一番に考えるよ☆という綺麗事より、醜く歪んだ不鮮明な愛情の方が好きです。
相手がより幸せになる代わりに自分が不幸になる道より、相手とずっと幸せで居られる道を選ぶのは罪ではないと思うわけで。
良識には悖るんだろうけど。友人の方がずっと倫理的なんだけど。
綺麗事で語れるうちは愛でも恋でもないと思うのも事実。

ま、全部憶測なんですが。（氏ね

で、余りの萌えっぷりにまた私に交代。
海咲たんの部屋へ行くためにゴスロリさんの部屋へ行かなければらしい…。
ごめん、この部屋無理。
棺きもい…。
とりあえずこの部屋の人もいい感じにぶっ壊れてるなー、と思いました。
で、この人の戦闘苦手だったので、今度もまた交代。
今度は一人だけ？？
まぁとりあえず海咲ちゃんの部屋への鍵ゲットー。
という所でセーブして寝ました。


月幽病ってあれですね、鏡の話に似てます。
自分の顔を鏡で真正面から見て、「お前は誰だ？」と毎日言い続けるとやがて狂う、って話。
一回だけやってみたことがあります。
うん。結構ぞくっと来るね。簡易肝試しだわ。
やり続けると段々自分が誰か解らなくなって、記憶も混濁して、いずれ異常をきたして自殺…らしいです。
ほんとかどうかは知らないけれど、一回だけなら何てこと無いので試してみては？？
薄く笑いながらやると恐怖UP…（笑