他ジャンルのお絵かきとか、感想色々とか、バトンとか、日記とかです。
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さて、九州縦断一人旅も七日目です。
今回は阿蘇登山と熊本市内の話。
つーか今現在までのことです。
無謀な普段着登山隊の話をきいてやってもいいという方は続きをどうぞ。
興味ないという方は6/4以降の更新再開をお待ち下さい。
ほんと長々すみません。
今回は阿蘇登山と熊本市内の話。
つーか今現在までのことです。
無謀な普段着登山隊の話をきいてやってもいいという方は続きをどうぞ。
興味ないという方は6/4以降の更新再開をお待ち下さい。
ほんと長々すみません。
朝もはよからいい感じにうなされて起きました。
理由は窓あけっぱ。寒かったんですね、多分。
起きてすぐ、翌々日の宿を予約するために、携帯の電波が入るところを探してさまよい、ガイドブック片手にひたすら電話。
どうしても島原温泉行きたいなーと思ってしまいまして。
思い立ったが吉日ってことで、多少高くてもいいやと電話掛けまくり。
そしたら1万円弱のところがありました。
いや、私にとっては高いんですけど。
普通に考えたら安いんですよね…。温泉宿でその値段は。
普通の旅行とか絶対出来ないなー…。たとえ稼ぎが何倍になっても。
とりあえず荷物をまとめ、ユースホステルに置いてもらい、貴重品類とパンと水だけをもって阿蘇の火口方面へ。
勿論DさんとTさんも一緒です。
30分程、阿蘇の見どころを紹介して走るバス。
途中今日登ることになった中岳・高岳の説明が入り、見てみると…。
いや、普通に無理だろ。標高1600って何だ。
高千穂峰より高いじゃないか。死ぬるわ。
でも、写真のためにも、なにより滅多に来られないという意味でも、やらなきゃ損。
何しろ今回の旅行のコンセプトは
『今しか出来ない事をする』
ですから。(今決めた
という訳で、三人そろって火口の遊歩道から登山道へ。
その時の私たちの服装は、
Dさん:半袖、チノパン、スニーカー、帽子
Tさん:半袖、ハーフパンツ、スニーカー
私:黒と白のキャミ重ね着、薄手の上着、デニムパンツ、ヒール付スニーカー
正直集団自殺かといわれそうな感じでしたが、結論から言うと大して問題なかったです。
多少こけたり落ちかけたり懸垂で這いあがったりした以外は。
上までいっても雲は晴れなくて、頼まれた写真も取れなくて。
おまけに外人男性二人と私の三人で登ったので、かなりハイペースでちょっと大変でした。
体力的にも腕力的にも脚力的にも歩幅的にも、何をどう考えても私が一番ダメで、足を引っ張るのは目に見えてた訳で。
それでも一緒に行くといった以上、迷惑かけないようにと一度も休まず駆け足で登ったんですが。
やっぱり根性だけじゃ駄目ですねー。
登りに無理した分体力続かなくて、下りで思いっきり滑り落ちちゃいました。
つってもすぐ復帰しましたけど。ちょっと怖かった。
それでも登山家の方に教えて頂いた平均タイムよりかなり早めな時間で往復出来たので、まぁまずまずかなと。
写真を頼まれた友達には、いい写真が撮れなかった分、土産物屋で「阿蘇名物どれですか!?」と聞きまわって、阿蘇に昔から伝わるお菓子とやらを買いました。
楽しみにしててねw写真ほんとごめん!>きょこさんへ(私信)
その後阿蘇駅で別府へ向かう彼らと別れ、熊本へ。
昨日高千穂で別れたNちゃんが夜行バスまで熊本で暇してるとメールくれたので、城付近で合流してご飯食べに行きました。
そのあとバスまで彼女を送って行き。
おもむろにカメラを取り出して。
目指すはゴジラスポット。
鹿児島の時はロケ地まとめサイトみたいのがあったのでそんなに大変じゃなかったんですが。
今回は地名が全く分からないシーンもあって、かなり苦労しました。
とりあえずわかっている交通センター前でアングル合わせて一枚。
その後城の周りを歩き回っている時に、偶然それらしい場所発見。
すでに暗かったので撮影事態は明日へ持ち越し。
そして最後の一枚、手がかりのないシーンだけを残して、とりあえず本日の宿(=ネカフェ)を探して徘徊。
すると、ふと目の前のデパートのマークが、見覚えがあることに気付きました。
鶴屋のマーク。大慌てであたりを確認。
キター!!!!!!
それっぽいとこキター!!!!!!
うまいとこ発見できたので、これからネカフェ出て撮影会してこようと思います。
では、また。
八日目に続く…。
理由は窓あけっぱ。寒かったんですね、多分。
起きてすぐ、翌々日の宿を予約するために、携帯の電波が入るところを探してさまよい、ガイドブック片手にひたすら電話。
どうしても島原温泉行きたいなーと思ってしまいまして。
思い立ったが吉日ってことで、多少高くてもいいやと電話掛けまくり。
そしたら1万円弱のところがありました。
いや、私にとっては高いんですけど。
普通に考えたら安いんですよね…。温泉宿でその値段は。
普通の旅行とか絶対出来ないなー…。たとえ稼ぎが何倍になっても。
とりあえず荷物をまとめ、ユースホステルに置いてもらい、貴重品類とパンと水だけをもって阿蘇の火口方面へ。
勿論DさんとTさんも一緒です。
30分程、阿蘇の見どころを紹介して走るバス。
途中今日登ることになった中岳・高岳の説明が入り、見てみると…。
いや、普通に無理だろ。標高1600って何だ。
高千穂峰より高いじゃないか。死ぬるわ。
でも、写真のためにも、なにより滅多に来られないという意味でも、やらなきゃ損。
何しろ今回の旅行のコンセプトは
『今しか出来ない事をする』
ですから。(今決めた
という訳で、三人そろって火口の遊歩道から登山道へ。
その時の私たちの服装は、
Dさん:半袖、チノパン、スニーカー、帽子
Tさん:半袖、ハーフパンツ、スニーカー
私:黒と白のキャミ重ね着、薄手の上着、デニムパンツ、ヒール付スニーカー
正直集団自殺かといわれそうな感じでしたが、結論から言うと大して問題なかったです。
多少こけたり落ちかけたり懸垂で這いあがったりした以外は。
上までいっても雲は晴れなくて、頼まれた写真も取れなくて。
おまけに外人男性二人と私の三人で登ったので、かなりハイペースでちょっと大変でした。
体力的にも腕力的にも脚力的にも歩幅的にも、何をどう考えても私が一番ダメで、足を引っ張るのは目に見えてた訳で。
それでも一緒に行くといった以上、迷惑かけないようにと一度も休まず駆け足で登ったんですが。
やっぱり根性だけじゃ駄目ですねー。
登りに無理した分体力続かなくて、下りで思いっきり滑り落ちちゃいました。
つってもすぐ復帰しましたけど。ちょっと怖かった。
それでも登山家の方に教えて頂いた平均タイムよりかなり早めな時間で往復出来たので、まぁまずまずかなと。
写真を頼まれた友達には、いい写真が撮れなかった分、土産物屋で「阿蘇名物どれですか!?」と聞きまわって、阿蘇に昔から伝わるお菓子とやらを買いました。
楽しみにしててねw写真ほんとごめん!>きょこさんへ(私信)
その後阿蘇駅で別府へ向かう彼らと別れ、熊本へ。
昨日高千穂で別れたNちゃんが夜行バスまで熊本で暇してるとメールくれたので、城付近で合流してご飯食べに行きました。
そのあとバスまで彼女を送って行き。
おもむろにカメラを取り出して。
目指すはゴジラスポット。
鹿児島の時はロケ地まとめサイトみたいのがあったのでそんなに大変じゃなかったんですが。
今回は地名が全く分からないシーンもあって、かなり苦労しました。
とりあえずわかっている交通センター前でアングル合わせて一枚。
その後城の周りを歩き回っている時に、偶然それらしい場所発見。
すでに暗かったので撮影事態は明日へ持ち越し。
そして最後の一枚、手がかりのないシーンだけを残して、とりあえず本日の宿(=ネカフェ)を探して徘徊。
すると、ふと目の前のデパートのマークが、見覚えがあることに気付きました。
鶴屋のマーク。大慌てであたりを確認。
キター!!!!!!
それっぽいとこキター!!!!!!
うまいとこ発見できたので、これからネカフェ出て撮影会してこようと思います。
では、また。
八日目に続く…。
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