他ジャンルのお絵かきとか、感想色々とか、バトンとか、日記とかです。
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四日目の日記です。
今日は宮崎市内から西都市の西都原古墳へ。
宮崎県民のありえない優しさに同じ世界であるという事を忘れかけます。
例によってひたすら旅行記なので、興味無い方はスルーでお願いします。
読んであげてもいいと思ってくださったら、どうぞ続きをぽちっとお願いします。
今日は宮崎市内から西都市の西都原古墳へ。
宮崎県民のありえない優しさに同じ世界であるという事を忘れかけます。
例によってひたすら旅行記なので、興味無い方はスルーでお願いします。
読んであげてもいいと思ってくださったら、どうぞ続きをぽちっとお願いします。
四日目。
ナイトパックの時間が切れたため、朝っぱらから外をふらつく事になったわけで。
いや、追加料金勿体ないじゃん?
そんな大した金額じゃないけど払いたくない。
同じ理由で出金手数料も嫌い。払いたくない。
なので三井住友銀行かサンクスを探したのですが、どちらも宮崎にはないそうで。
サンクスに至っては「ナンダソレウマイノカ」状態でした。
で、仕方ないのでそこらの地方銀行で手数料払っておろしました。
いや、たった105円だけどさー。
何かに使った訳でもないのに金が減るのは納得行かない…。
本日のメインは西都原古墳群見学。
その前に一応宮崎に来たんだし、という事で県庁によってみました。
着くと速攻目に入る観光バス。笑顔で案内図を手渡してくれる守衛さん。
もう完全に観光スポットですな。
で、守衛さんと仲良くなって、その方に進められて偶然これから登庁するという知事を待つことに。
荷物も預かっていて下さるとの事で、ありがたく預けてしまい身軽に。
実は元々九州には来たかったんですが、我慢出来なくなったのは某そのまんま知事(某もなにも)が神話の数々を紹介する番組のせいでして。
記念に会っておいても損はないかなと待ってみました。
結論から言うと。
いい人ですねー。もみくちゃになりながらも必死に全員握手してましたよ。
いや勿論単なるパフォーマンスだろうと思うけれど。
でも下心がどれだけあっても大変なもんは大変です。いい人だ。
私もちゃっかり握手してもらい、TV見て高千穂目当てで来た事を伝えると、「そうですかそうですか~。ありがとう。」と言われました。
そしたらそこでこれまた偶然隣で待ってたおばさまが、私が知事と握手している所をご自身のカメラに収めてくださいまして。
住所を交換させていただいて、送って貰う事になりました。
偶然が重なるってのはすごいもんですね。
その後守衛さんに地鶏食べられる店を聞いてみたり。
向かう途中、西都行きのバスの時間を調べにバス停へ。どうやら一本で行けるそうな。
ついでに昨晩急遽思い立って行きたくなった阿蘇の宿を予約するために、日陰に座り込んで電話。
難なくユースホステルを確保。一泊2850円とかwww安すぎる。
そうして日陰で少し休んでいたら、近所に住んでいるというおじさんがいらっしゃいまして。
「なんしとん?こんとこでー?」と聞かれたので(言葉違うかも)。
「休憩ですー。」と答えたところ、旅の人かとさらに聞かれ。
九州縦断一人旅と答えたら、なんと「これで冷たいものでも買いなさい」とジュース代を頂いてしまいました。
すげぇ宮崎!!
進められた地鶏料理の店はかなり値が張る店だったけど、最高にコリコリでおいしくて満足でした。
んで、いよいよバス。
某ゴジラ映画のおかげで『山形屋』に並々ならぬ思い入れがある私は、バスの時間まで間があるしという事で、『山形屋』近くのバス停まで歩きました。
んで、バスを待つこと十数分。
同じバス停の隣に座っていた女性が、私の焼けた肌を見て声を掛けて下さいました。
「どうしたの?痛くない?」
「いやー、登山したらエラいことになっちゃいまして…」
「どこから来たの?どのバスに乗るの?」
「東京から九州縦断旅行に来てまして、今日は西都原古墳に行きます」
「あら、それウチの近所よ。車出すから案内してあげる。」
「まじすか!!?」
てな訳で西都についてからすぐの駐車場で彼女の車に乗せて頂き、地元民ガイドという最強の味方となって案内を頂きました。
んで、どうしても邇々芸命と木花咲夜姫の伝承めぐりがしたいという我儘まで聞いていただいて。
そろそろ日も暮れようかというころ。
「今日泊まるところは?」
「○○修道院に親戚がいるのでそこへ…。」(マジです
「じゃあ送ってあげるわ。」
「まじっすか!!!???」
というところまでは良かったんですが、正確な場所を知らない私。
住所だけではわからず、完全に迷ってドライブ状態に。
おまけに修道院も電話がつながらない。
それでも必死で謝ってここらで捨てて行ってくれと懇願する私に、「いいからいいから」と笑ってくれるそのお方。
宮崎の方は何で出来てるんですか?もれなく良心とかですか??
新宿でこれやったら法外な値段どころじゃすみませんよ。
むしろこのイベント最初から発生しませんよ。
フラグすら皆無ですよ。
結局やっとこつながった電話で大叔母さんに迎えにきてもらいましたが、その時にお礼に何かしたいと申した処。
「いいのいいの。頑張って旅を続けてね。」
と去っていくそのお方。
ほんとに宮崎の方は(ry
その後修道院に着いてそちらで豪華な部屋を割り当てて頂き。
(普通のビジネスホテルぽかったけど私にとっては豪華)
大量のおいしいお夕飯を頂き。
生まれて初めて会う大叔母と楽しくお話し。
ちょっと宗教的なことを聞いて思いきり後悔し。(私は無宗教主義)
ゆっくりベッドで寝ました。
嬉しかったです。
まぁ布団の量間違えてうなされたりはしましたけどね。(馬鹿
五日目、移動の一日に続く。
ナイトパックの時間が切れたため、朝っぱらから外をふらつく事になったわけで。
いや、追加料金勿体ないじゃん?
そんな大した金額じゃないけど払いたくない。
同じ理由で出金手数料も嫌い。払いたくない。
なので三井住友銀行かサンクスを探したのですが、どちらも宮崎にはないそうで。
サンクスに至っては「ナンダソレウマイノカ」状態でした。
で、仕方ないのでそこらの地方銀行で手数料払っておろしました。
いや、たった105円だけどさー。
何かに使った訳でもないのに金が減るのは納得行かない…。
本日のメインは西都原古墳群見学。
その前に一応宮崎に来たんだし、という事で県庁によってみました。
着くと速攻目に入る観光バス。笑顔で案内図を手渡してくれる守衛さん。
もう完全に観光スポットですな。
で、守衛さんと仲良くなって、その方に進められて偶然これから登庁するという知事を待つことに。
荷物も預かっていて下さるとの事で、ありがたく預けてしまい身軽に。
実は元々九州には来たかったんですが、我慢出来なくなったのは某そのまんま知事(某もなにも)が神話の数々を紹介する番組のせいでして。
記念に会っておいても損はないかなと待ってみました。
結論から言うと。
いい人ですねー。もみくちゃになりながらも必死に全員握手してましたよ。
いや勿論単なるパフォーマンスだろうと思うけれど。
でも下心がどれだけあっても大変なもんは大変です。いい人だ。
私もちゃっかり握手してもらい、TV見て高千穂目当てで来た事を伝えると、「そうですかそうですか~。ありがとう。」と言われました。
そしたらそこでこれまた偶然隣で待ってたおばさまが、私が知事と握手している所をご自身のカメラに収めてくださいまして。
住所を交換させていただいて、送って貰う事になりました。
偶然が重なるってのはすごいもんですね。
その後守衛さんに地鶏食べられる店を聞いてみたり。
向かう途中、西都行きのバスの時間を調べにバス停へ。どうやら一本で行けるそうな。
ついでに昨晩急遽思い立って行きたくなった阿蘇の宿を予約するために、日陰に座り込んで電話。
難なくユースホステルを確保。一泊2850円とかwww安すぎる。
そうして日陰で少し休んでいたら、近所に住んでいるというおじさんがいらっしゃいまして。
「なんしとん?こんとこでー?」と聞かれたので(言葉違うかも)。
「休憩ですー。」と答えたところ、旅の人かとさらに聞かれ。
九州縦断一人旅と答えたら、なんと「これで冷たいものでも買いなさい」とジュース代を頂いてしまいました。
すげぇ宮崎!!
進められた地鶏料理の店はかなり値が張る店だったけど、最高にコリコリでおいしくて満足でした。
んで、いよいよバス。
某ゴジラ映画のおかげで『山形屋』に並々ならぬ思い入れがある私は、バスの時間まで間があるしという事で、『山形屋』近くのバス停まで歩きました。
んで、バスを待つこと十数分。
同じバス停の隣に座っていた女性が、私の焼けた肌を見て声を掛けて下さいました。
「どうしたの?痛くない?」
「いやー、登山したらエラいことになっちゃいまして…」
「どこから来たの?どのバスに乗るの?」
「東京から九州縦断旅行に来てまして、今日は西都原古墳に行きます」
「あら、それウチの近所よ。車出すから案内してあげる。」
「まじすか!!?」
てな訳で西都についてからすぐの駐車場で彼女の車に乗せて頂き、地元民ガイドという最強の味方となって案内を頂きました。
んで、どうしても邇々芸命と木花咲夜姫の伝承めぐりがしたいという我儘まで聞いていただいて。
そろそろ日も暮れようかというころ。
「今日泊まるところは?」
「○○修道院に親戚がいるのでそこへ…。」(マジです
「じゃあ送ってあげるわ。」
「まじっすか!!!???」
というところまでは良かったんですが、正確な場所を知らない私。
住所だけではわからず、完全に迷ってドライブ状態に。
おまけに修道院も電話がつながらない。
それでも必死で謝ってここらで捨てて行ってくれと懇願する私に、「いいからいいから」と笑ってくれるそのお方。
宮崎の方は何で出来てるんですか?もれなく良心とかですか??
新宿でこれやったら法外な値段どころじゃすみませんよ。
むしろこのイベント最初から発生しませんよ。
フラグすら皆無ですよ。
結局やっとこつながった電話で大叔母さんに迎えにきてもらいましたが、その時にお礼に何かしたいと申した処。
「いいのいいの。頑張って旅を続けてね。」
と去っていくそのお方。
ほんとに宮崎の方は(ry
その後修道院に着いてそちらで豪華な部屋を割り当てて頂き。
(普通のビジネスホテルぽかったけど私にとっては豪華)
大量のおいしいお夕飯を頂き。
生まれて初めて会う大叔母と楽しくお話し。
ちょっと宗教的なことを聞いて思いきり後悔し。(私は無宗教主義)
ゆっくりベッドで寝ました。
嬉しかったです。
まぁ布団の量間違えてうなされたりはしましたけどね。(馬鹿
五日目、移動の一日に続く。
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