他ジャンルのお絵かきとか、感想色々とか、バトンとか、日記とかです。
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仕事も忙しいし原稿も忙しい…なんだこれ…って感じなうです。
なかなかブログもかけんですいません。
まぁそれはぶっちゃけツイッタに書きまくっちゃってるからなんですけど…←
普段何やってんだコイツ…て方は、←のプロフからツイッタをお開きください。
割とただのバカだって事がわかります。(もうばれてるって絶対
来月がさらに忙しくてですね…もうね、
週に8日働いてくれる??とか上司に言われたんですけど!!
いつから一週間は8日になったんだっていう!
うっかり上司に「二次元行きたい」って言っちゃったレベルですよ!
(会社ではゴジラの嫁で通っています/ぇ
拍手色々ありがとうでした~!
次の日記でお礼とかお返事とかさせていただきますね~。
今回の続きは1210のぷちSSで~。
なかなかブログもかけんですいません。
まぁそれはぶっちゃけツイッタに書きまくっちゃってるからなんですけど…←
普段何やってんだコイツ…て方は、←のプロフからツイッタをお開きください。
割とただのバカだって事がわかります。(もうばれてるって絶対
来月がさらに忙しくてですね…もうね、
週に8日働いてくれる??とか上司に言われたんですけど!!
いつから一週間は8日になったんだっていう!
うっかり上司に「二次元行きたい」って言っちゃったレベルですよ!
(会社ではゴジラの嫁で通っています/ぇ
拍手色々ありがとうでした~!
次の日記でお礼とかお返事とかさせていただきますね~。
今回の続きは1210のぷちSSで~。
「それにしても、凄いの見付けたよねぇ」
そう言って笑うと、意図が汲めないのか目の前の男は眼鏡をくぃと押し上げて、「…何が?」と尋ねてくる。
「だからさ、彼。いくら頭からっぽちゃんでも、言われた通りにミサイル撃つなんてチョロすぎでしょ?」
言いながら目線を送る先には、飲み物を買ってくると勇んでその場を離れた、幼い服装の長身の男がいる。
学生中心に流行するデザインのコートの上に乗っている顔は、ぴったりだと思ってしまう程に幼く弱弱しい。
一言二言甘い言葉を囁いてやれば、すぐにでも言う事を聞くだろう程度の人間だと、辻は一目で分析した。
しかし、まさか自分の残高を減らして、自分の履歴に残して、ミサイルを撃つ事を承諾するなんて。
そんな自身をも破滅させるような選択を、容易にしてしまうなんて。
そういって笑った辻に、物部は少し複雑そうな顔をして。
小さな溜息と共に言った。
「君は、一つ勘違いをしているね」
「は?何が?」
きょとんとして向き直り、正面から目を合わせると、あからさまに動揺を見せる物部は、視線を外して。
「あのミサイルは、彼の独断だよ。私は、申請が行われた後に彼に有ったんだ」
あれは、彼の狂気だ。
息を呑んだ辻が釣られて視線を動かすと、丁度両手一杯にコーヒーのチルドカップを抱えた結城が、子供の様な笑顔で二人の元へ走って来るところだった。
実は結城くんて別に言いなりだったわけじゃないんだよねっていう。
結城君の、結城くんらしさが、とても好きです。
まぁそれ以降は完全に言いなりでしたが(苦笑
そう言って笑うと、意図が汲めないのか目の前の男は眼鏡をくぃと押し上げて、「…何が?」と尋ねてくる。
「だからさ、彼。いくら頭からっぽちゃんでも、言われた通りにミサイル撃つなんてチョロすぎでしょ?」
言いながら目線を送る先には、飲み物を買ってくると勇んでその場を離れた、幼い服装の長身の男がいる。
学生中心に流行するデザインのコートの上に乗っている顔は、ぴったりだと思ってしまう程に幼く弱弱しい。
一言二言甘い言葉を囁いてやれば、すぐにでも言う事を聞くだろう程度の人間だと、辻は一目で分析した。
しかし、まさか自分の残高を減らして、自分の履歴に残して、ミサイルを撃つ事を承諾するなんて。
そんな自身をも破滅させるような選択を、容易にしてしまうなんて。
そういって笑った辻に、物部は少し複雑そうな顔をして。
小さな溜息と共に言った。
「君は、一つ勘違いをしているね」
「は?何が?」
きょとんとして向き直り、正面から目を合わせると、あからさまに動揺を見せる物部は、視線を外して。
「あのミサイルは、彼の独断だよ。私は、申請が行われた後に彼に有ったんだ」
あれは、彼の狂気だ。
息を呑んだ辻が釣られて視線を動かすと、丁度両手一杯にコーヒーのチルドカップを抱えた結城が、子供の様な笑顔で二人の元へ走って来るところだった。
実は結城くんて別に言いなりだったわけじゃないんだよねっていう。
結城君の、結城くんらしさが、とても好きです。
まぁそれ以降は完全に言いなりでしたが(苦笑
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