悪夢再び

9/3に二本目の下親不知を抜歯してきました。
もうね、痛いったらないわ。まじで地獄。死ぬかと思いました。
ただでさえエラ張り気味なのに、もう顔とか真四角なんですけどぉぉ！！？
痛み止め切れるたびに泣くほどの激痛だしね。
おかげでせっかくお誘い頂いたカムイ外伝見にいけませんでした。
白土三平先生の漫画は父が若い頃に好きだったらしく、良く話に聞いていたので、楽しみにしていただけに残念です。
まぁこんな顔で出歩くのもイヤなので、土日は大人しく原稿でも描いてます。
サイトの更新も頑張りますね！！

父といえば、ついにやっちまいました、冬コミの資料インタビュー。
いや、ウチの両親70年代に某旧帝大に在籍してまして。
母は実家通いだったのですが、父はどうやら寮にいたらしいのです。
70年代で、大学で、寮生活。
丁度それまさに灰原と霧島と相庭が在学時代なんじゃね？？と思い、その頃の話をこっそり聞きだそうと、数ヶ月前から画策していたのですが。
冬の大体のネームを考えてみたところ、話の舞台が寮になりそうだったので、さりげなく父と二人で出かけた際に色々聞いてみました。
『間取り』とか、『ちょっとしたローカルルール』とか、『当時の服装』とか。
んで、大喜びで色々聞いてたら、最後に父が一言。

『今度は何描くんだ？』

うああああああああああああすみませんまたしてもＢＬですホントすみません！！
いや、言ってないんですけどね。
漫画描いてるとかは絶対言わないんですけどね。
イベントの事も言わないしね。
何しろ古い人間なので、ゲームしてるだけで渋い顔されるしね。
でもなー…何故かばれてるんだよなー…。
何故なんだぜ…。

まぁおかげで色々解ったんでネーム進みましたけどね。
おとうさんごめんなさい、こころから。